すずしいですね。


夜中にごめんなさい。
亀山店でちょっとお手伝いしたら、段差のせいで膝ががくがく言っているリョウタです。


今日の出来事。

亀山の2卓さんで下げものをしていると、それまでいっさいコミュニケーションをとってくれなかった、カップル(中年)の男性が一言・・・「ここのクッパ、おいしいね。他の店となんか違う」

この話を伝えたら、今井はうれし泣きしてました。

ようこは何故かもう一回クッパの伝票をうとうとしてました(笑)


うれし泣きするくらいのこだわり。

最高にかっこいいですね。

今井の作ったクッパ・・・実は、
はっきり言って、僕には何が違うのか分かりません。

でも

お客様はその、本気の今井の気持ちを感じ取ってくれたのです。


料理ってほんとに面白いなと思うと同時に、「お客様は神様」だという言葉が思いだされました。

別に、お客様が絶対に「偉い」という意味ではありません。


これくらい、別にいいだろうとか、こんなのわかんないだろう、と思っていると、必ずお客様はそんな僕らの甘いところを見透かしてきます。

逆に、すごく暇な日でも、一生懸命(本当に一生懸命)掃除をしていると、ひょこっと常連さんが顔を出してくれて、「ようっ!」とか挨拶してるうちに席が埋まり始めたりします。

今回は、毎日毎日、愚直に、おいしいクッパを食べてもらおうと気持ちを込め続けた今井の想いが通じたようです。


そういう非科学的な感覚。

非科学的だけど、直感に訴えてきて、信じるしかない感覚。。。


この感覚、悪くないです。



いまい、すげっ!!