ピンポンが鳴ってお客様が呼んでいても、みんな忙しくて手が離せないときがある。



まるで聞こえないように作業を続け、他の人が行くのを待つスタッフと。
とにかく飛び出していくスタッフがいる。



前者はミスをしない。
自分の枠を守り、目の前にある仕事をこなすことが自分の責任を全うすることだと思っている。

でも・・・
伸びるのは後者だ。チャンスがあればどんどん自分で仕事を創り出す。
自分の限界の仕事量を持っていても、頼まれればチャレンジする。
もちろんミスもする。
だけど、そのミス以上に成長する。

「頼まれ」ごとは「試され」ごとだと知っている。

期待されれば応えたくなる。
そうやって、自分の限界をドンドン打ち破っていく。
自分の存在価値を感じるから、さらに自信を持って成長していく。


自分から動き出したやつだけ、変わることが出来る☆



ちなみにこの場合の最善は・・・
「スタッフ全員の今抱えている仕事を把握して、そのなかで一番緊急性の低い
作業をしている人にお伺いに行ってもらう」こと。
なかなかむずかしいけどね☆